２２／０５月２３日：Ｆｌｏａｔｉｎｇ Ｆｒｕｉｔ

今回も、ハイライトの抽出が 重要なモチーフです。

水彩の多くの方には、新しく 修正ペンを用いた方法で、

ハイライトを起こしてみました。後付けで足せて、

スピード感とメリハリ感のある表現が 可能です。

色鉛筆では、電消しを使うと バッチリいけます。

フルーツの個々の表情の描き込み。

そして忘れてならないのは、隙間の水の暗さの表現です。

その事で、水に浸かった存在と、相対的なフルーツの

明るさが演出できます。

おいしく描けたら良いですね！

今回もフルーツ好きの人が いい絵を描いてるみたい。