絵画の港
香川:水彩・色鉛筆・パステル画webギャラリー
2025年10月12日日曜日
25/10月12日:Autumn Leaves
表題曲どうりの'枯葉'のモチーフです。
美馬の山奥で採取してきました。
何枚か葉っぱを選んで、自分のテーブルに持って行って、
画面上で自由に組み合わせて描きます。
手渡しモチーフなので、近くでよく観察したり、
絵になる葉の角度や、画面での効果的配置(空間も含め)を考えて、
自由に絵にしてみましょう。
自分なりのテーマカラーや、
周りの雰囲気も感じて描くと良いでしょう。
25/10月12日:森の妖精 エルフ
森と緑を場とした、神像フィギュアモチーフ(1.5日)その2は、
エルフをイメージした等身大フィギュアです。
エルフ(Elf)は、北欧神話に登場する森の妖精(森人)。
全身立像ポーズなので、それをいかした表現をしてみたり、
神話の世界を探求してみたり、まわりの森の風景を描いてみたりと、
色々と楽しめる内容となっています。
みなさんどのようなアプローチで絵画表現されたでしょうか。
それぞれのエルフ像、見てみましょう。
2025年9月18日木曜日
25/09月14日:東南アジアの神像たち
森と緑を場とした、神像フィギュアモチーフ(1.5日)。
その1は、東南アジアの木彫の神仏3体+緑のジオラマ。
1 神鳥ガルーダ+ヴィシュヌ神像
2 宝冠合掌仏
3 四面仏
今回は併せて、スマホカメラを使って、小さいものを大きく見せかけて撮る、
オリジナルの撮影テクニックも披露しました。
みなさん今回のテーマに、早速応用された方も多く、今後もいかせるテクニックですね。
2025年8月24日日曜日
25/08月24日:仮面舞踏会
ゴージャスなヴェネチアンマスクを付けたヘッドモデルによります、
ウインナーワルツを伴奏とした円舞(RONDO) 会。2日モチーフ。
きらびやかさを演出するなら、ペタッと塗らず、
白と黒を細かく混在させる様な技法・技巧で、コントラストをつけて下さい。
そのまま描いても絵になるモチーフですが、より独自性のあるテーマ表現へは、
アイディアの熟考と、それに伴った写真資料の準備など、
プラスアルファな見せ方のイメージを加えても良いですね。
2025年6月27日金曜日
25/06月22日:流れる水(渦)
世界最大級の渦潮を有する鳴門徳島ですが、
今回はミニチュアの渦流(ポンプ使用)です。
前回の水の表現に比べ、より特化したモチーフになります。
動きも伴いますが、観て感じて描くことでしょう。
2025年6月12日木曜日
25/06月08日:水柱水中花
水のレンズで湾曲拡大して見える花の姿。
涼やかでたゆたう様なモチーフイメージ。
一般に多くの人は花は描いても、水は水色に塗るだけかも知れない。
差がつくのは、やはり水の表現ですね。
透明なものを描くには、透けて見える向うの風景と、
ガラス・水の反射光、その両方を観て描くことが必要です。
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